今回の噂の真相:食品編は、「同じ醤油で金額が違うのはなぜ?」です。

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同じ醤油で金額が違うのはなぜ?

醤油は日本人の味覚の原点であり、「おふくろの味」であり「ふるさとの味」です。
そして、日本食の代表ともいうべき煮物料理に欠かせません。

この醤油がスーパーなどの店頭で特売品として売られている物とそうでない物があることがご存知ですよね。
価格も驚く程に差があり、私も何度も不思議に思っていました。

価格差には、まず原料の大豆が国産が海外産かという違いがあります。
国産大豆は、国内消費量の3〜4%ほどで、それを全て醤油に使用する訳ではありませんので、国内大豆を使用した醤油は微々たる物です。
国産有機大豆となると、さらに希少となります。

次に、その製造工程があります。
「本醸造」と言われる醤油は、丸大豆を杉樽で2年間ほど寝かせて作られます。
一方、工場では、食品添加物を使用して、わずか半年足らずで”醤油風味”の液体が出来上がり、これに着色したものが特売品の正体なのです。

だからといって、私も含め、常に国産有機大豆の醤油が購入できる人ばかりではなく、特売品を買うこともありますが、できる限りの認識は必要なのではないでしょうか。

また、このことは、日本の食品を海外に持っていく際によくわかります。
海外では、そのまま持っていって販売しようとすると「汚染食品」として排除されます。

なぜなら、日本は『食品添加物大国』だからです。
他の先進国は食品添加物の認可が少ない為、日本の物をそのまま持って行くと、すぐに違反となってしまうのです。

日本が食品添加物の認可数が多いのは、「食品自給率が低い」為です。
つまり、輸入しなければいけないので、食品添加物を認可せざるを得ないのです。