化粧品のエモリエント成分として配合されるコレステロールについて。

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化粧品の成分を解説しています。


コレステロール

私たちはもちろん、生物にとって重要な生体成分で、白色の薄片状または粒状の結晶です。

融点が約150度で、オイルにはよく溶けますが、水には溶けない成分です。

水には溶けませんが、水を抱え込む働きがあり、保湿効果と柔軟効果を併せ持っていますので、肌荒れ用のクリームには便利な原料です。

製品のベースつくりにおいてもリポソームなどの生体親和性の高い構造を安定させる為に使用されています。

※動脈硬化などで、健康的には悪いイメージが強いコレステロールですが、体には非常に重要な成分であり、細胞膜や性ホルモンなどの重要な構成成分の基になる成分です。