今回のエントリーは、アミノ酸の1種に疲労回復効果です。

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アミノ酸の1種に疲労回復効果

味の素は9日、東京大学と仙台オープン病院との共同研究で、アミノ酸の1種であるシスチンとテアニンの摂取が、スポーツや手術の後の疲労を早期に回復させる効果があることを発見したと発表しました。

研究によると、スポーツ選手や手術後の患者に対する臨床実験でシスチンなどを投与したところ、炎症を引き起こす顆粒(かりゅう)球とよばれる白血球の増加や、免疫力を高めるリンパ球の低下を抑制できたされており、17日から名古屋市で開催される、日本静脈経腸栄養学会で発表されるようです。

シスチンは、肉類に比較的多く含まれるアミノ酸成分で、テアニンはお茶の葉に含まれます。シスチンとテアニンを配合すると、免疫機能の調整で重要な働きをするグルタチオンというアミノ酸結合物質の合成を促す効果があるとのことです。

一般的にマラソンなどの激しい運動をすると、体内で炎症反応が起き、体調不良になりやすくなります。研究では駅伝選手やボディービル選手に運動後、シスチンとテアニンを摂取させたところ、摂取していない選手に比べ、顆粒球の増加とリンパ球の低下が抑制さました。

食事パターンでは、回数の変化はなかったが、間食の回数が、大豆摂取群では特に有意に減少し、食生活の満足度は、対象群が低下したのに対し、大豆摂取群では向上傾向がみられました。
健康面では、大豆摂取群で体重およびBMIに有意な減少が認められ、また、排便回数の変化はなかったが、便の状態が大豆摂取群で有意に柔らかくなっていたようで、疲れ、寝つきの改善もみられました。

また、仙台オープン病院で、胃の切除患者を対象に10日間摂取させたところ、臨床実験でも同様の成果が表れたほか、手術後の体温上昇も抑制できたといいます。

手術後の免疫力の低下は感染症リスクを高めることになることから、同社では今回の成果を踏まえ、シスチンとテアニンの医療現場での活用に向けて、基礎研究や臨床研究を続けることにしています。

※上記の記事は、【MSN産経ニュース>経済・IT>産業ビジネス>2011.2.9 15:13 アミノ酸の一種に疲労回復効果 味の素などが発見】より、一部引用しています。